トヨタS&D西東京 大和田店

【導入経緯】
自動車ショールームでは、通路側から店舗内の展示車が見えることが重要な設計要件です。しかし、大きなガラス面により商談スペースでは太陽光の差し込みによる暑さが問題となり、ブラインドやロールスクリーンを下げざるを得ない場面がありました。
トヨタ西東京カローラ大和田店様では、この課題に対応するため、日本で初めてショールームに大型内窓を導入した事例（弊社調べ）です。

【実施内容】
高さ3.5mを超えるため、特注サイズの「トロポス」を設置しました。
施工においては店舗営業に影響を与えないよう、「居ながら工事」を実施し、スムーズに完了しました。

【トロポス仕様】
　　・型番：TRV1-LT-A　
　　・ガラスユニット1枚の代表サイズ：W1830㎜ × H3500㎜

【結果・お客様の声】
トロポスの設置により、以下の効果が得られました
　・日射による窓際の机や人の表面温度上昇を9～10℃抑制。暑さが軽減され、商談スペースが快適に。
　・道路側からの視認性を維持しつつ、窓際の快適性を向上。
これにより、お客様には店舗内の快適性向上とショールームの魅力発信を両立した空間を実現することができました。

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