デバイスがおこなっているSDGsへの取組み
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された世界共通の目標です。
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載されており、2030年までに持続可能でよりよい社会の実現を目指します。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
上記の「2030アジェンダ」のなかに示されているSDGsの17の目標が、下記の画像に表示されています。
これら17の目標を、2030年までに達成することを目指して、世界は2016年から取り組みをはじめています。
デバイスでは、SDGsの目指す持続可能な社会への実現に向けて、事業活動を通じてさまざまな課題解決につながる活動をおこなっています。
デバイスのおこなっているSDGsへの取り組み内容を、下記にご紹介いたします。
・自社ビル(本社)において実証実験としてダブルスキンを導入し、空調使用電力量 約78%削減を達成しています。 ・太陽光発電による再生自然エネルギーの創出も行っています。 |
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・社会、顧客、当社従業員、そのほかのステークホルダー、それぞれの視点から良い会社であると評価されるために働きやすい職場環境づくりに努めています。 |
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・脱炭素社会の実現に向けて、これまで培ってきた技術力に日々磨きをかけて新たなテクノロジーを創出します。 ・環境にやさしい技術や生産方法を多く取り入れ、省資源化された製品を提供していきます。 |
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・快適な空間づくりに貢献することで、持続可能なまちづくりを進めていきます。 |
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・環境負荷抑制のためには、その製品を設計する側も利用する側も双方に責任が求められます。 ・ガラスという半永久的な素材を用いて、建物の長寿命化を促進することでGHG(温室効果ガス)排出の削減に貢献します。 |
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・地球温暖化がもたらす気候変動に対して、CO2を大幅に削減するビジネスモデルを展開しています。 |
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・顧客、協力業者さま、当社従業員をはじめ関わる全ての人たちとパートナーシップを結び、環境対策に向けて全力で取り組んでまいります。 ・野心的な目標値を設定して、企業・大学・研究機関との共同研究も展開しています。 |