DEVICE株式会社

インナーガラスユニット

トロポス

トロポスはダブルスキンを構築するインナーガラスユニットです。トロポスなら、既存の外部サッシュとの組み合わせで簡単にダブルスキン開口部を構築できます。ダブルスキン化された開口部は、夏の暑さ、冬の寒さを感じにくい室内環境を実現させ、さらに昼光利用、冬期の日射熱利用も可能にします。

トロポスを使ったダブルスキン

  • 自動車ショールームをトロポスでダブルスキン化した概要図です。

製品仕様

トロポス
ガラス構成 Low-E複層ガラス
高透過Low-E複層ガラス
主な用途 オフィスビル改修
自動車ショールームなど
特長 スリムなフレームの採用により、
空間に溶け込むデザインを実現

ガラス層厚32mmの剛性、熱伸び要件をクリアした
独自の接着工法(特許取得済)により実現

トロポスの機能と特長

  • 高性能複層ガラス

    ガラス構成:FL6mm(Low-E)+A20+FL6

    断熱性の高いLow-Eガラスと20ミリの空気層で構成された高性能複層ガラスの採用により断熱性能が格段にアップ。優れた断熱効果により熱の出入りを軽減します。

  • カバーフレーム

    カバーフレーム最小見付寸法:たて23ミリ、横20ミリ

    いままでのサッシフレームをよりフラットでスリムにした「カバーフレーム」を採用。空間に溶け込むデザインを実現しました。

  • シーリングレスのカバーフレーム

    フレームのスリム化を図った「カバーフレーム」は、従来のサッシフレームのようなシーリングはなく、すっきりとした美しい意匠に仕上がりました。

  • スライド機能

    ガラスユニットがスライドすることでクリーニングやメンテナンスも容易にでき、キャビティーの省スペース化も可能になります。

  • 耐震性

    ガラスユニットの耐震試験を実施し、十分な安全を有していることを確認しています。

  • 施工性

    現場での組立やシーリング処理を省力化した完成品ユニットです。今までにない施工性を発揮します。

トロポスによる温熱環境改善効果 <オフィスビルの場合>

  • オフィスビルへのトロポス設置検討

    ペリメーターゾーン改善シミュレーション

    窓際での体感温度を比較

    • 開口部の改修効果をより明確にするために、上記のモデルではエアコンの運転をOFFにしています。
  • トロポスによる南面の不快な温熱環境改善効果(改修事例)

    窓際のペリメーターゾーンは、室内中心のインテリアゾーンに比べ外部環境の影響を受けやすく、夏は高温に冬は低温になるためペリメーターゾーンとインテリアゾーンとで温度ムラが起こります。 そこで、開口部の断熱遮熱性能を向上させることでペリメーターレスを図り、窓際の温熱環境と体感温度の不快を最小限に抑え、室内の温度ムラを解消、温度環境を均一に保ちます。

トロポスによる省エネ効果

エアコンの設定温度を26℃にした場合の空調負荷を比較
シミュレーション条件 夏季(8月)の晴天日、4時から20時
空調条件 設定室温26℃(室温が26℃より高ければ冷房運転、26℃以下は送風運転)
改修前に比べて66%削減される結果となりました。